わたしの頬に 赤い恒星
気が付いた頃には 赤く膨張し
皮脂というのか膿というのか 中に黄色の菌の死骸が
死骸が、ぶくぶく、ぶくぶく 膨張して 超新星爆発!!!
そうして 赤黒い残骸を残し
いずれ ふたたび 宇宙に還る
わたしの顔には 星の残骸が いくつもいくつも 残っている
わたしの頬に 赤い恒星
気が付いた頃には 赤く膨張し
皮脂というのか膿というのか 中に黄色の菌の死骸が
死骸が、ぶくぶく、ぶくぶく 膨張して 超新星爆発!!!
そうして 赤黒い残骸を残し
いずれ ふたたび 宇宙に還る
わたしの顔には 星の残骸が いくつもいくつも 残っている
赤の水玉模様
かゆくて少し痛む
私の頭では知り得ない、何か、良からぬものを
排除しようと、している結果なのか
普段は気にも留めない、私の腕に
触れた何かと何かが、皮膚の上で混ざって
皮膚が、私を守ろうとしている
心も同じように、かゆくなって、赤くなって
ぶつぶつができれば、あの子にあんなこと言う前に
私の心を、守ることができただろうか
夜の散歩が好きだ
世界が静かに、深く、夜に沈んでいくような感覚がする
夜の中、海の底で、彼と2人だけになったような
おしゃべりの中に、本音を気付かれないように紛れ込ませて
月明かりが、いつもの自分でいられなくさせる
今日はもう、おやすみなさい。
いま、眠い頭でこれを書いている。
ここ数年、自分の頭がエゴの声で埋め尽くされていて、そのことに無自覚だった。
そのことによる弊害で、大事な友人も失ったし、何より自分の本質との繋がりがなくなった。
自分の本質というのは、スピだとハイヤーセルフというものなのかもしれない。
私は自分がADHDだと診断を受ける前までは、自分の本質と繋がって生きていて、自分らしく、自己否定という概念もなく、本当に幸せだった、なあ。
そこから診断を受けて、自己の価値基準を外部に求めるようになり、
自他を比較し、自他の境界線が曖昧になり、どう振る舞って、どう発言をすればADHDだということがバレずに、「普通に」見られるのか?を基準に生きるようになっていた。
そのような生き方を無自覚に始めて、いつの間にか「消えたい」という気持ちが常にあって、大事な友人も失ってそこでようやく、気が付いたのだった。
過去の自分を思い出して、私はそこに帰りたいという気持ちが強い。絶望の中思い出したことがある。雪の上に寝そべって、「神は自分の中にあるし、というか自分が神で、世界にも神がいて、私の神と世界の神は繋がっていて、世界は愛で出来てるんだ」ということを本気で思ったし、理解していた。よく、スピリチュアルな界隈で言われているようなことだと思うけど、本当にそう理解して腑に落ちていた。
色々なエゴや凝り固まった感情エネルギーにより、私は自分の本質と繋がれていない。また、繋がりたい。そうしたら、やっと自分として生きていける。
自分の本質と繋がれなくなってから出来なくなったことに、「自己表現」がある。
音楽を作っていた。繋がれている時に作った曲と歌詞は、本当に!素晴らしいものだと思う、ただ、繋がれなくなってから作ったものは、ただよく思われたいという動機により作られていて、本当につまらないものでしかなく、そして今となっては、メロディーも言葉も何も出てこない。
よく言われる、「曲が頭に降ってくるんですよ!」みたいなこともあった。歌詞と曲が同時にできることもあった。そこまでには頭で「ああでもない、こうでもない」とこねくり回す時間もあり、そういう時間を経た上で突然降って湧いてくることがあって、
それは自分と繋がれていたからなんだと、今になって思う。
私は変わりたい。幸せに生きたい。そのために、自分との繋がりを取り戻したい。
そのためにまず、詩を書いてみようを思う。詩なのか何なのか、よくわからないけど、とにかく短くても何でも、書いていこうと思う。
どうやら私は弱い生き物で、エゴだとか、エゴに付随する負の感情エネルギーだとか、そういうものにめちゃくちゃ弱い。
なので、何かしら発散したりしていかないと、自家中毒で死ぬ。
何も思い浮かばない時もある。その時はその時で、適当に書く。
このサイトは、最初はコロナ禍でかつ無職であった自分が、おこづかい稼ぎで始めようとしたブログが始まりだったけど、今日色々と改造して、自己表現の場にしていこうと思う。
書くからには誰かに読まれたいけど、それよりも大事なことは、自分の感情や自分自身を、表現して世界に発信すること。
読まれなくても、いや、読まれたいけど、読まれることを目的にはしない。
おやすみ!